ケータイ小説 野いちご

俺様天使とのキスまであと指輪一個分。

第六章 決裂







逃げなきゃ……




逃げて……



逃げて逃げて………



意識朦朧としながら、蒼はフレンを抱えて宛もなく空を彷徨った。


男たちのとの戦いと、自分ともう一人分の重さが加わって、蒼の体力は限界だった。





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