コーヒーを飲みながら


2人はお互いの幼少期の話に


花をさかせていた


ピーンポーン


そんな時突然チャイムが鳴った。



林檎「はぁーい!!ちょっと待ってて下さい」


そういいながら立ち上がると


「オッパちょっと待っててね!」


満面の笑みで話しかけた。



パタパタとスリッパの音を立てて



玄関に林檎は向かった。



「はーい!」



扉を開けると…