ケータイ小説 野いちご

KANZASHI

罪悪感

クリスマスも終わり、
もうすぐ大晦日が来て、
新しい年を迎える。



そろそろ大掃除もせんとなぁ・・・
会社も大掃除あるんかな?
私、掃除苦手やから嫌やなぁ~・・・


私は仕事帰りに街をぶらつきながら、
そんなことを考えていた。


今日は雅宏が残業で遅くなる、
それまで時間を潰していた。



すると、後ろから私の名前を呼ぶ声がした。


「結衣!!」


んっ!?


私は声のする方へと振り返った。



「ああ・・・」


「久しぶり。」


そこには懐かしい人が立っていた。







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