ケータイ小説 野いちご

KANZASHI

幸せなクリスマス。

そんな風にして私たち、
雅宏との交際が始まった。


私たちは毎日のように
会社帰りにデートをした。
お互いが残業の日ももちろん、
片方が残業の時も
終わるのを待ってデートをした。


手を繋いで街をブラブラしたり、
美味しいもの食べに行ったり、
カラオケに行ったり、
ショッピングしたり、
毎日が新鮮で本当に楽しい。


こんなの初めて・・・


ずっとこんな生活に憧れてた。
バンドをやってる頃は
こんなこと出来なかったし、
毎日が忙しくて暇がなかった、
だからずっとこんな生活を
送ってみたいと思ってたんだ。




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