俺達は当時6歳だった

毎日一緒に遊んで

俺達の親は二人とも共働きで

家が隣だったから

朝から晩まで二人で過ごしてた…

ある日俺と詩暢はキスをした

その日は俺の誕生日の前日だった…

詩暢は誕プレを買いたいと一人で行き

居なくなった…

必死に探したが見つから無かった…












それから半年位がたち水無月詩暢と言う名でデビューしたお前がいた…

事務所に問い合わせても教えてくれなっかた

諦めかけた時お前が来た…