ケータイ小説 野いちご

ヴァンパイアと私と血液と

ブラッド10




恋斗Side



「恋斗………」


目を開けると晴のドアップ



「んだよ」


「恋斗………2週間も寝たままで」


俺2週間も寝てたのか



ぼーっとする思考を働かせ


「夢亜は?」


「それが…………」


晴から話を聞き俺は走り出した



「嘘って言え………」


頼むから誰か



「夢亜が」



死にそうって



しかも俺を助ける為に死にかけてるって何だよ



「くそっ!」



走って辿り着いたのは魔女の住家


つまり夏輝の寮の部屋












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