「はぁ・・・秋だな~」






日が暮れるのが早くなり、冷たい風が吹き始めたこの頃。









「いいなぁ~暑くもなく、寒くもなく」






「会長ー暇~」











秋という季節を感じていた美咲のところに、碓氷拓海がやってきた。