・~・~・~・~・~・~・~・ 俺、原田左之助はひとりの女に出逢った そいつは、見慣れない格好をして、道に倒れていた 目を覚ます、気配がなく 俺と一緒にいた新八は屯所へ連れ帰ることにした 屯所に戻ると、土方さんの所にとりあえず行った 行ったのはいいが、土方さんに怒られた 「なんだ?そいつは」 「夜道に倒れていて、危なかったから、連れてきたんだよ」 嘘はついてない そう言うと、土方さんは怒鳴り始めた