ケータイ小説 野いちご

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第二章
友達

最近、母の帰りが遅くなった。

いつも仕事が終われば、遅くとも夜7時には帰宅しているのに

この頃は9時を回ることが増えた。


帰りだけでなく、朝もやたらと早く出かけていく。


あたしは、その理由を知っている。

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