ケータイ小説 野いちご

地味子が地味子である理由

1章
始まりの朝





コンコンガチャ



「おはようございますお嬢様」




誰かが入ってきた




「………ン」




重い瞼を開くといつも通りの如月がいた
若いながら私の専属のメイドだ




「お嬢様今日からですね」




今日から私は高校生
つまり今日は入学式だ






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