二人の愛の障害は・・・ まずは私のお母さん。 「美苑さんとの交際を認めて下さい!!」 祐早斗さんは私の部屋に来てソファーに座る 私のお母さんに土下座。 プライドは高いと思っていた祐早斗さんが 土下座なんて・・・ 私は心底、驚いた。 「顔を上げて…祐早斗さん…」 「認めて貰うまで顔は上げません!!!」 お母さんは深いため息。 呆れてる?