「ねむ~…」



「え!?ずいぶん早いのね!雨でも降るんじゃないかしら…」



「そんなことあるわけないでしょ~」



驚いてる母に少々いらつきながらも、自分が1番驚いていた。



今は6時。いつもはまだまだ夢の真っ只中。




私は梨衣に教えてもらった通り昨日は10時に寝て、6時に起きた。





基本私はいつでもどこでも寝られるので、時間帯が変わってもぐっすり寝られた。