人は見たことがなければ、それが嘘だと思い込む。 でもそれこそが嘘なんだ。 今の君が見たことのないだけ。 たったそれだけの話。 君が知らない場所に 誰かが行った、だけの話。 知らないからないと決めつけてしまう前に信じてみて。 そうすれば君も出会うかもしれない。 異世界への扉。 君のイメージが形になる場所。 『土曜日の図書館』に眠る あの『本』に。