ケータイ小説 野いちご

こままもっと

入学式
side優衣穂


もうすぐ入学式が始まる。
まぁ私は出る気はないんだけどね。

今の間に音楽室に行って
次のコンクールの練習しようかな。

それとも学校探検でもしようかな?
どうしよう。


そんな時懐かしい香りがした。
今でも大好きな彼の香りだ。

いつでも私を安心させて
くれる、シトラスの香りが。



ま、彼は私になんて会いたく
無いんだろうけど


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