ケータイ小説 野いちご

道─新選組の物語─【完結】

─第三章─
訝しげな行動



一side




俺らしくな・・・くはない。





でも女の盗み聞きはそうない。



いや、一度もない。





しかしあいつが想いをよせてる者がわかった。




失っちゃう存在と言うのは、総司の事なのか?




俺は密かに気づいていたが。




副長じゃないのは意外だが。






────・・・っ!?




神田が泣いている?





ここに着てから初めて泣いているのを見た。




今すぐ行きたいが、誰かに止められた。




後ろを見ると・・・











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