「おはよう黎ちゃん◎」


目が覚めると横には裸の先輩がいた。

つか俺も裸っ


だんだん思いだしてきた。

なんか恥ずかしくなって
俺は布団をかぶり先輩を見えなくした。

「なんで??顔見えないよ?」

「だって、はッ恥ずかしいからッ」

只今俺超赤面っ


「そんな黎ちゃん見てみたいなぁ」

と言って先輩は必死になって布団に巻きついている俺から布団を取り去った。

ヤバい俺今顔真っ赤だ。
自分でもわかるくらい顔が火照っている。

もうなにがなんでも隠したくて俺は手で隠した。

剥ぎ取らたけど


「黎ちゃんかわいいっ」


チュッ

おでこにキスされた。


「好きだっ」
なんか言いたくて言ってしまった。

俺が


先輩は目をまん丸にして驚いたようだった。