それはまるで

キラキラ輝くダイヤモンドのようだった。


どんなに下手な演奏でも
どんなにミスをしても

本番だけは笑顔で指揮を振ってくれる先生。


同じステージに立つ仲間で

ただの部活の顧問にすぎなかった。



だけど…


…やばい、好き。