翌日


いつものようにバイクで、東山まで行った。


教室に入ると神牙の幹部の奴らがいて私に気づくと声をかけてきた。



「要ー!おはよ!昨日は危ないとこ助けてくれて本当にありがと!」


可愛らしい無邪気な笑顔で恭賀が言ってきた。

可愛いな~

朝から癒されるわ。


「本間恭賀を助けたとこ見たかったわぁ~」


明希が悔しそうな顔をしながら言う。


「僕見ましたけど、すごかったですよ。ねぇ?柚斗」


陸はいつも通り無表情で言って柚斗に尋ねた。

陸見てたのかよ!

柚斗が見てたのは気付いてたけど。


「あぁ…すごかった。あれ見た限りお前どっかの族に入ってんだろ?」



…。