ケータイ小説 野いちご

結婚の条件《オオカミ秘書の恋愛指南》

《2》逆プロポーズ
~杏里side~

私は『ゴージャス』に栗原さんに逢いたいと相談。


彼の希望日時に合わせて会社を休んだ。


『お飾りの社長』だし…私が休んでも誰も困らない。


私は『ゴージャス』が用意した個室で彼を待った。


しかし…私は中学からずっと女子高育ち。
男性と話するのは慣れてない。


特に若い男性は苦手。


何を話せばいいのか考えながら…私は栗原さんを待つ。


ともかく私のいちばん伝えたい言葉を最初に言おう。





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