直希が帰り、

今日は皆と集まることに・・・。

着物に肩をだし、

メイクをしたり、

でも肩には

赤い薔薇に竜のタトューが・・・


優華「・・・これでいい?もう行くよ」

「はい!!お嬢!!」



父「待ってたぞ!優華!今日優華には・・・

婚約者ができたそして・・・それが」


ガチャ


「こんにちわ・・・」

な、直希!?

なぜ・・・。帰ったんじゃないのか!?

直希「優華ちゃん・・・」

ふ、震えてる・・・?

優華「おらぁぁ!!殺気をだすな!」

「すいません!組長!!」

直希「く、組長?」

あ、言ってなかったな・・・。

組長は大変だ。

暑苦しいし。

まぁそこは置いておこう。

直希「・・・」

バタッ

あ、倒れた。

やっぱりな。

そういう人いっぱいいるんだよな・・・。

優華「もういいだろ?私帰るから」

父「待て。明日、あいつらがくる」

あいつらか・・・。

直希に危険が・・