私が総理大臣なら、
「今日から自然を大切にし、地球環境の汚染を食い止める。」
といい、実行しようとすればできるだろう。

しかし、どこにでもいるような一般人の私には、それができない。

やってほしいと思っても、「金」「政権」と、また人間の勝手な事情で時間を無駄にする。

全ての国が、何年か前からそんなことをしていれば、地球の寿命はすこしでも伸びただろうに。



人間社会は偉い人でないと変えられない。

それなりの金と、頭脳を持ち合わせなければ、何もできないのだ。




本当にそれでいいのか?

良いわけがない。




もし世界のトップが次々とロケットを発射させ、車を生産させ、木を伐採させるような人だったらどうするのだ。



偉い人などいらない。全ての意見が重視され、示談で成立されていく世の中が望ましいと私は思う。



だが、もう手遅れだ。そんな世の中をつくれるわけがない。



だからこれを書き、沢山の人々から同意を得て、世の中を動かす力が必要なのだ。