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「あ゙ー、やっべぇ。頭いてぇ。あー。これは今日、帰るかぁ?」



弘「要の野郎、畜生。要の野郎、畜生。要の野郎、畜生。要の野郎、畜生。要の野郎、畜生。要の野郎、畜生。要の野郎……」



「え。なんか地面から変な呪文聞こえてくるんですけど。


え?何これ。気のせいか?」




――コツンッ――




「……………。」←自分の足元を恐る恐るとてもゆっくりと確認している。





弘「かーなーめーーーー!」



「うわぁ!急に喋った…って、ん?ひ、弘さん?」



弘「ん?」



「弘さんじゃないですか。どうしたんですか?


急に叫んで…って、あぁ。その格好ですね、原因は。」



弘「おぉおお。天使だ、天使が居るーう。」