奏「急に呼ばれてビックリしてる。」



棗「いきなり過ぎてどう反応してぃぃのか分かんねぇんだろ。」



要「普通でぃぃのに。」



來「説明して、ぃぃんですか…?」



龍「來訝も会話の中に入らんかい!一人で話聞いとっても楽しく無いやろ!」



棗「そうそう。入ってこいよ。」



來「皆、ぃぃ人ですね。」



祐「仲間なんだから当たり前です。」



茂「俺はお前等を見てると涙が出てくるよ。


まるで、若き頃の俺と朋弘みたいで。」



弘「あぁ、懐かしいな。


河原で鬼ごっこして、こけて右の瞼から血がスゲェ出るし。」



茂「それを見て腹抱えて大笑いしたな。


挙げ句の果てにはレモンの汁をその傷にかけた事を思い出すな。」