「何してるんですか!?」
「えっ!?」
その時、後ろから少し
怒ったような口調で
女の人に声をかけられた。
後ろを振り返ると・・・
「ひかり!?」
「えっ!?」
私がひかりの名前を呼ぶと、
女の人は顔をしかめた。
私の後ろに立っていたのは、
ひかりこと愛乃ひかりに、
すごく似てたから・・・
「ひかり!?」
「あっ、いや・・・
すいません!!」
私は慌てて謝った。
ケータイ小説 野いちご
あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
新たな出会い
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