ケータイ小説 野いちご

大好きな人は男友達

ケンカ



コンパは、微妙な雰囲気のまま終わった。


由羽は、番号交換をしてたけど、私は無し…。


ていうか、聞いてこないんだもん!!


電話番号もメアドも、聞かれない私って…。


悲しすぎる。


心の中では、号泣しつつ店を出ると、すっかり外は暗くなり、


飲みに出てきた若者や、サラリーマンが増えていた。


「花、一緒に帰ろうぜ」




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