ケータイ小説 野いちご

霊感少年×毒舌巫女

第2章 少女の願い





「まったく!誰のせいでこんなことになってんのよ馬鹿!!」




「しらねーよ、そっちがでかい声出すから怖くなってにげたんだろ。」



だいたいよく底辺偏差値暴露したあとで人の事馬鹿とか言えるよな。



ホントにこの巫女が義理のねーちゃんになんのかよ。





「それにしても、見つからないっすね。巫女さん。」



「なーにロリオはもう降伏?ところで私のことはお姉さまと呼びなさい、初さまも可。」




「そのロリオってのはロリコンからきてるのか!?」



「もちろん。」




そう言うと彼女は俺の自転車の後輪をかかとで蹴る。


「左よ、そこ左。」








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