そのまま羅夢にもらったアイスココアを飲んでいるとふと視線を感じた 奏雅が私の方を見ていた 『どうかした?』 と私が聞くと 「いや・・・ その零華の髪の色と瞳の色俺の憧れの人と同じ色」 そう奏雅が言うと皆もそういえばそうだ みたいな感じだった 『憧れの人って?』 と私が聞くと 「あぁ俺の憧れの人は