ケータイ小説 野いちご

シンデレラには、なりたくない!

和史の決断



大股で早足の和史を、小走りで追い掛ける。


「ちょっと、やめてよ和史」


「やめれるわけ、ねえだろ」


眉間に深いシワを寄せて、和史はズンズンと中へ入って行った。


「おい、全員集めろ」


リーダーにそう言って、和史は皆を集めたのだった。





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