ケータイ小説 野いちご

シンデレラには、なりたくない!

告白



大きい和史の手は、私の体を優しく包み込む。


フワッと匂う、花のような甘い香り。


それが、私の思考回路を狂わせていた…。


「離して…」


手をほどこうにも、力を入れているのか、少しも動かない。





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