「…まさか、本当に学校外にまで広まっているとは思いもよりませんでした
(-o-;)

被害者の早期発見は、不幸中の幸い…

さあ、後はこの中和剤を彼に飲んで頂くだけです、ガンバです、由美子さんっ!」

「そ、そうね…
(-"-;)

だっ、だけどそれにしても省吾っ!
な、な、何で私がたった一日の辛抱とはいえ…
(¬ο¬;)チラッ」


-お待たせいたしましたぁ、ご主人様っ
(=^ω^=)-

-おいしくなあれっ、ニャン、ニャン、ミュウ~ッ
ρ(=゚ω^=)σ☆-

-もっ…萌え~っ!(ハアハア)-

-こ、こ、こっちも、早くお冷や、下さいなァ…
(´д`;)-


「…メイド喫茶で働かないといけないのよ~っ!

(し、しかもお客がキモオタばかり…)
(°□°;)」

「い、いや…それは、最初に由美子さんにお聞きした通り…
(^。^;)」


…渚君の意中の人は、渚君と同じコスプレ仲間で、ここメイド喫茶『cafeミュウ』の常連との事。

そして毎週日曜日に、渚君がその人と必ずここで落ち合うという事…