ケータイ小説 野いちご

セカンドラブ

不安



クリスマスを目前とした日曜日に母は神戸へと引越しをする


引っ越しと言っても 荷物は母の衣類と身の回りのもの そんなに多くはない


神戸まで着いて行きたいが翌日は学校のために諦めるしかない!


まだ実感がわかないけれど 母と暮らすのは 後 残り2週間だ


父は帰って来ないこともある


母 いわく


「あたしと顔を合わすのがいやだから 女のところに泊ってるんでしょ
穂香と暮らしてても面倒とか見てくれないかもよ」


「いいよ それでも!転校するよりマシだよ」


「あたしも早く出ていけばいいんでしょうけどあたしも手続きとか色々あるから」


「別にいじゃん 急がなくたって!」


「そーねぇ・・・」






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