ケータイ小説 野いちご

白いジャージ7 ~先生とプールサイド~

第2章
太陽の下で【先生目線】






―太陽の下で―【先生目線】








俺はバカだ。




せっかくの教え子との大切な時間を、こんなに重い気持ちで迎えるなんて。







憎らしいほどにいい天気だった。




空には雲ひとつなく、風が程良く吹いて、最高のバーベキュー日和。







こんな日に、どうして俺の心はこんなに重苦しいんだ。





行ってらっしゃいと言った直の笑顔が、浮かぶ。









< 96/ 366 >