携帯小説で甘々恋愛書いてたら


「こんな恋愛あるわけないだろ」


と速攻否定された。


同棲生活してるし一部屋とロフトしかないから丸見えのプライバシー。

「いいじゃん。こういうのが人気あるんだから」


「でも、ばあさんが書きたいものと違うだろ?」


ドキ!


さすが鋭い。


あ、ちなみに。みやびは、名前か、ばあさんか、河童と呼ばれてます。

なんで河童なのか?


わかりません。


「確かに、私が書きたいのは実話だけど人気ないんだもん……」


「じゃあ携帯小説じゃなくて、賞に応募してみたら?」


「そうだね、ありがとう」


なんだかんだで狼 (コヨーテだからね)は応援してくれてる。


なので、最近


公募に応募してます。


受賞夢見て……。