俺は罪悪感でいっぱいだった。




課長は俺を信頼してくれている。



期待してくれている。










なのに俺は…結菜を…
課長の女を?




でも




諦められねぇんだよ。




ぶっちゃけ、もう回りなんか知らねぇ。




結菜しか見えなくなってる。




結菜しか…いらなくなってる。