風雅と別れたあたしはあの後家へ戻り買ってきたご飯を食べて寝た。




次の日屋上へ行こうか迷ったけど、あまり行くきになれなかった。





行ってもどうせめんどくさくなるだけだと思ったから。





相変わらず教室はうるさくて、あの中で眠るのはなれなかった。




氷真の独り言もレベルアップしていて最近ではあいつの話を聞くふりをするのがうまくなっていた。




もちろん話の内容なんて1つも覚えているはずがない。









そして風雅に助けられてから一週間がたった日のことだった。