「大丈夫ですよ。
パーティーが嫌になったら、迎えに来ます」

「えっ!?」


小堀さん。

やっさすぅーい(やさしい)



「まっ。
最低でも一時間はいろ」


「・・・分かった」


・・・・。

私の今の格好。

パーティーにふさわしくなくねぇ?


「ねぇ。ホテルに帰って」

「お前、今分かったって・・・」

「服これじゃ・・・ねっ!?」


するとエロじじいは
深く、でかいため息をついた。


「一度着たのを
着させるわけ無いだろう?」