雪「ふあぁぁぁ!」

朝起きて巨大なあくび……そして今までのは夢で今は元の現代…………



























…………ではなかった…………


雪「やっぱり現実だったか……本気でタイムスリップしてしまったのか……」



隣を見ると土方の顔があった……

朝から嫌な物を見てしまった実に不愉快だ…………







雪「ちっ……」





舌打ちしながら寝ている土方の……体ではなく、顔に布団を被せた







土「…………ぶはっ!窒素死するだろ!朝一から何してくれてんだ てめえ!」





雪「ふざけんな。貴様こそ何朝っぱらから嫌な顔見せてくれてんだよ、あつかましい」





土「てめえに顔がどうこう言われたくねぇよ!それに あつかましいとは何だ!!」