ケータイ小説 野いちご

歪みゲーム

歪みゲーム 第1ゲーム
狼たち






朝起きたのは7時。


すでに圭さんは起きていた。


「圭さん、おはよう。早起きですね」


「おはよう。俺と時雨は小さい頃から仕組まれたからな、4時には起きてるよ」


仕組まれた?


ってか4時って、はやいなぁ…。


「アリスも、寝顔だけなら可愛いのにな」


圭さんがそう言うから、私はドキッとした。


圭さん、まさかそっち系に興味が…?


しかし、圭さんは私の方を見ると、変な顔をされた。


「そんな顔するな白ウサギ。変な妄想はやめろ」


と言われた。


あ、バレた…?


おー、怖い怖い!






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