ケータイ小説 野いちご

歪みゲーム

歪みゲーム 第1ゲーム
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朝目が覚めると、そこにはアキラと圭さんしかいなかった。


アキラはまだ寝てるけど、圭さんは起きていた。


「おはようございます、圭さん」


「ん?白ウサギ、起きたのか」


「あの…皆さんは?」


「皆はロビーにいる。ここは真っ直ぐいって、突き当たりを左にずっと行けばロビーだ」


あ、そうなんだ…。


皆いないから、ちょっとビックリした。


「圭さん、いつまでここにいますか?」


「アリスが起きるまでだよ」


「じゃあ、今起こしちゃいますね」


私はそう言うと、アキラの耳に顔を近づけて


「アキラ、愛してるわ」


と言った。


するとアキラは、目を覚ました。





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