ケータイ小説 野いちご

歪みゲーム

歪みゲーム 第1ゲーム






「はぁ…はぁっ」


私は逃げていた。


だって、逃げるのが宿命だから。


「待ってよ。俺の愛するまあみ」


奴は追いかけてきた。


だって、奴は私を追うのが宿命だから。


でも、奴は狂ってる。


狂いすぎている。






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