ずっと見てきたのは優しい世界の中心。




誰もが偽善の手を差し伸べ。



誰もが私の手を振り払わない。



愛なんて、偽りの中でしか存在せず。



絆なんて知りもしなかった。





私が生きてきたのは、そんな優しい世界の中心。