まあ、ギャル達は男子の手前
なにもしてこないだろうと見て私はお弁当を片付けた


「ちょっと、さっきから私の話スルーしてません?
あんた告白されたのよ!?
どーするの?」



「え?あぁ、忘れてた(笑)
まぁ、顔も知らないし断るかなー?」




私が呑気にそう言った瞬間



「そーはいかないよ♪」





私の後ろに美少年が立っていた