ケータイ小説 野いちご

ね、先生。

プロローグ ~出逢い~

私と先生との出逢いは、まだ私が中学生の時だった。



「お母さん、時間無いやっ。朝ごはん要らないー。
 ・・・行ってきます!」


それは、

この時の私には【記憶】としては残ってなくって、後で先生に教えられる。





「ごめーんっ、、待った?」

「ううんっ。あと15分しかない、急ごう!!」


今日は、高校の入試の日。

筆記試験は昨日で、今日は面接の日だった。



今日試験を受ける高校は、

実は、

1ヶ月前に推薦の面接を受けた高校で、

推薦に落ちてた私は、面接に自信が全く無かった。



 ガラ~ッ


「じゃ、次の5人中に入って。」

「「「はぃ!」」」

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