3日後。。

駅で優太を見かけて以来、優太からのメールに一切返信していなかった。

私わなんだか裏切られた気持ちと、一人で勝手に舞い上がっていた自分に嫌気がさした。。。

『ね?マユ?あれから全然元気ないよ!大丈夫?』

一緒に見てしまったアミが優しく私をはげましてくれる。

『。。そんなことないよ!全然大丈夫だし♪』

(無理してるの、アミにはきっとバレてる。。。)

『そっかぁ!ならい~けどさぁ♪まぁ彼女ぢゃないかもしれないしさ!』

『。。彼女でしょ絶対』

『。。うん、ね~聞いてみたら?優太に直接』

『いやだょ、なんかあれ以来さぁ優太のメールとかシカトしちゃってるし。。』

『え~シカトしてんの?それはまずいよ!心配かけちゃうんじゃない?』

『どーせ心配なんてするわけないし。。うちらはただのキャバ嬢と客なんだもん。。』

きっと今は何を言われても反発することしかできなかった。