「華恋…??
どうして……」




「なんで…だろ…っw」




なんだよ、適当かぃっ!




一瞬、冷や汗がブワッと出てきたじゃんか~…;;




「……日向…。
そろそろお前、帰れ。」




「ど…して…だよ……っ?!!」




瀬が声をちょっと低くして、日向に言う。




「今の季節は夏だけど、今日の夜には肌寒くなるらしい。。


お前の体調の為にも、早く帰って家で寝てろ。」




「……っ、分かっ…た…」




「百合も、日向と一緒にか帰って、
日向の面倒見てやって??」




「うん、そうするつもりだよ。」




「それと、念のために氷水で濡らしたタオルとかを額に載せてやって??」




「そっか……、
熱中症って言う可能性もあるもんねっ?!」




瀬がことごとく百合に看病の仕方とかを話していた。。




看病の仕方なんて、分かるだろ??




普通の人は……ね…??