・凛side・
「凛?もうお昼だよ?
一緒に食べよお♪」

もう、お昼?

時間が立つのは早いわね。
そう思いながら

「うん。食べようか。」

と、あたしは言った。

未来は

「うん!!」

そう言いながら
椅子を
私の席まで持ってきている。

そして
あたし逹は
一緒に食べる。

食べながら
未来はいつも
たくさん話しをしてくれる。

あたしは
それを聞く係り。

でも
未来の話しを聞くのは
嫌いでわないわ。

ご飯も食べ終わり
もうすぐで
お昼の時間が終わると言うとき
未来は突然
少し大きな声で言った。

「あっ!!そうだ!!
凛、今日の放課後暇?」

「どうしたの?
突然
大きな声を
出すから
びっくりしたじゃない。」

「ごめんね?凛。
それで、放課後暇!?」

「特に用事もないし、暇よ?」

「ホントに!?
じゃあ
放課後
ちょっと
付き合ってくれない?」

「どこに?」

「体育館の倉庫?
ちょっと
呼び出しを受けたんだよね~」

呼び出し?

そうよね。

未来は可愛いもの。

「分かったわ。
付き合ってあげる。」

「ホントに!!
凛、ありがとう!♪
じゃあ
放課後ねえー」

そう言って
未来は自分の席に戻った。