ケータイ小説 野いちご

◆ツンデレ彼氏?!◇

過去
突然の事故




次の日の朝、母さんの口から出た言葉に

一瞬、世界の時が止まったかのように思えた



「…って………胡桃ちゃんが…亡くなったって…」



は?

聞き間違いだよな。


胡桃が死ぬわけないじゃん。

だって昨日あん、なに笑ってた…っ



「昨日の7時頃、飲酒運転してた車に跳ねられて亡くなったって…


明日、お通夜があるそうよ…─」




7時って…俺達と別れた1時間後じゃん。

やっぱり、送っていけば良かったんだ…


なんですぐに諦めたんだよ…!




見ると、母さんの目にも涙が溜まっていた。


母さんの泣き顔をみたのは初めてかもしれない




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