「柚斗ー!!」 朝になって柚斗を 起こすあたし でも…起きない 「遅刻するよ!!!!」 布団を剥ぎ取る 「うん」 柚斗がいきなり あたしを布団に 引っ張った 「…あたま、痛い」 「えっ?」 あたしは柚斗の おでこを触った 「熱い…!!」 「…だるい」 「とりあえず寝てて」 あたしは柚斗を 寝かせた .