沖田さんは一瞬戸惑った。




でも、少しだけならと教えてくれることになった。




『お願いします!』




こうして私の初めての稽古が始まった。




「美夜さん!脇をしめて!」




なんだか凄く沖田さんやる気満々だぁ~!!