ケータイ小説 野いちご

黒アゲハ Ⅲ -運命- 【全完】

* バレンタイン



バレンタインの迫った2月。

あたしと玲奈はチョコ作りのために、買い物に来ていた。


だいぶお腹も大きくなってきて、赤ちゃんが蹴ったりするのも感じる。


ママになる実感がすごく感じられるし、なんだか嬉しかった。


「大丈夫?玲奈が荷物持ってあげる」

「ありがとう。助かる」

「なに言ってんの〜これくらい大丈夫だって」

「心強いわ」



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